まじっくらんど日記
ゴミ粒のような小甲虫の奥深き世界
枯れた木やら、キノコ(特に硬い系のキノコ)をよく観察すると、1〜2mmほどのゴミのような小さな虫がうろちょろしているのに気がつく。そんな、ちっぽけな虫をデジカメで拡大してみると、びっくりするほどいろいろな虫がいることに気がつくだろう。そんな、小さな虫たちの多様な世界をほんの少しご紹介。

他に名前が思いつかないほど、ぴったりな名称だ。遠慮がちに生えるツノが素晴らしい。

甲殻類のような形態。非常にすばしっこい。


小ささを表す形容詞に色々と工夫の見られる所にも面白さがある。ケシ、ミジン、、、単にチビにしないところにかつての学者のセンスを感じる。
| 2018年6月12日