くぼやまさとるの山奥ギャラリー【まじっくらんど】

まじっくらんど日記

2018年04月

イボタガ

今年の春もイボタガに出会えた。会えない春もあるので、出会えると嬉しい。
目玉模様が、外敵を脅す役割があると言われている。写真を逆さにすると、かなり怖いことが判明。

イボタガ
逆さイボタガ

突然、草叢からこれが飛び出してきたら、びっくりして逃げ出すかもしれない。

さとる | 2018年4月14日

こんなアリもあり?

割れたマテバシイの枯れ枝からツヤツヤした黒い蟻がワサワサと出てきた。
この蟻、よく見ると小さいのと大きいのが入り混じっていて、大きいやつ(5〜6mm)の頭が座布団のような形をしていることを発見。

ヒラズオオアリ

調べてみた結果、ヒラズオオアリの兵アリと判明。この座布団状の頭は正面から見ると丸くなっていて、巣の入り口をその丸い頭でぴったり塞いで外敵の侵入を防ぐらしい。仲間のアリが触覚で叩くと、引っ込んで中に入れるが、他のものが叩いたり触れたりしても、決して動かないらしい。今度、見つけたら試してみようと思う。

さとる | 2018年4月13日

水の中

家の前の道の下から水が湧き出ていて、それが小さなせせらぎを作っている。流れの下は石ころや砂利なのだが、そんな石ころをひっくり返してみると、実に色々な生き物が生息している。小さなトビムシ、カゲロウやカワゲラの幼虫、サワガニ、ヤゴ、プラナリアなどなど。そんな中で特に興味を引くのがトビケラの幼虫が作る見事な巣だ。小さな砂つぶをつなぎ合わせて筒を作り上げ、その中で暮らしている。結構頑丈だ。そのつぶつぶのモザイク模様は美しい石垣のようだ。

ヨツメトビケラ の巣
ヨツメトビケラの巣

さとる | 2018年4月10日

竹筒アパート

物置小屋にしつらえた竹筒アパートに、春最初に現れたのはツツハナバチだ。ツツハナバチは成虫で越冬するという。春の陽気に誘われて、外へ出てきて浮かれている感じだ。

ツツハナバチ

飛び回っている蜂たちは先に生まれてきたオスであると推測される。花粉を運んでいるわけでもないし、巣の素材をくわえててもいない。これから生まれてくるだろうメスを待ち伏せしているように思える。

これから、竹筒を利用する蜂が色々現れる。どんな種類がやってくるのか楽しみだ。

さとる | 2018年4月6日