くぼやまさとるの山奥ギャラリー【まじっくらんど】

まじっくらんど日記

2018年04月

クサカゲロウ

クサカゲロウの仲間は、子供の頃から身近に感じていた虫だ。
卵は細い糸の先にぶら下がっていて、それが20個くらいまとまって葉の裏に付いていたりするのをよく目撃したものだ。そんなに珍しいものでもないのだが、3000年に一度咲く優曇華(うどんげ)の花なんて呼ばれていて、そのことだけで見ると得した気分になっていた。

幼虫はアリジゴクのような形態で、背中に餌のカスや木のクズなどを背負いながら、木の葉の上をウロチョロしている。アブラムシを捕食するそうだ。

そんなクサカゲロウ、実は結構種類があるというのを知ったのは最近のこと。

そして、その眼が非常に美しいと知ったのもここ何年かのことだ。

なんという種類のクサカゲロウなのかは、わからない。

眼は虹色に輝く。

 

さとる | 2018年4月2日