くぼやまさとるの山奥ギャラリー【まじっくらんど】

まじっくらんど日記

アートステージ567

アートステージ567の個展が無事終了しました。

次に繋がりそうな出会いの多い、非常に実り多い、個展でした。もちろん、反省点も多いのだけれど、

失敗がなければ前進もありません。次回に向けてのやる気がむくむくと頭をもたげてきています。

この感じはなかなか良い。

絵の前から離れたくないとか、ずっと見ていたいというお言葉も何人かから頂戴しました。自分の中で手ごたえを感じていた作品に対してそう言われたので、心の中でやった〜と思いましたね。

京都ならではの出会いもあって、これはそのうち実を結ぶかもしれない。内容はまだ明かせないけれど非常に楽しみです。

自分が次のステップを踏んでいるのを感じています。また、絵を描く日々が始まります。

次は早くも11月18日〜11月30日に伊豆松崎のカフェギャラリー「侘助」にてグループ展です。詳細は近日中にアップします。

蟲神社 部分

さとる | 2017年11月15日

ヒゲナガゾウムシ色々

アトリエの周りのヒゲナガゾウムシ色々をご紹介。
ヒゲナガゾウムシの仲間は枯れ木、朽木に集まるものが多い。
今まで、見た中で非常な衝撃を受けたのがクロオビヒゲナガゾウムシだ。

クロオビヒゲナガゾウムシ(♂)

邪魔じゃないのですか?こんなに長い触角で。いいんですか?こんなにカッコよくて!

ウスモンツツヒゲナガゾウムシ(♂)

このウスモンツツヒゲナガゾウムシの変則的な触角、筒状の体もいい味出してます。

シロヒゲナガゾウムシ

鳥の糞のようにも見えるこのムシのどこがいいのだ?と問われてもうまく答えることはできない。でも「いいよな〜」としみじみと呟いてしまう。

ナガフトヒゲナガゾウムシ

カミキリムシのように見えるが、これもヒゲナガゾウムシなのだ。彫刻的な存在感がある。

11月7日〜11月12日 京都アートステージ567の個展もお忘れなく!

さとる | 2017年11月3日

一度きりのシャチホコガ

タッタカモクメシャチホコ

アトリエにタッタ一度だけきた虫、という言葉でまず思い浮かぶのがこのタッタカモクメシャチホコ。名前も実物も存在感ありまくりだ。食草はイイギリだという。またお目にかかりたい。
シャチホコ系は今まで一回しかお目にかかっていないものが、あと2〜3種類いる。ちなみにシャチホコという名前は幼虫がシャチホコのような形態をしていることから名付けられている。

ヘリスジシャチホコ

不思議なデザインのヘリスジシャチホコ。ユニークで美しい。

クワゴモドキシャチホコ

なんとなく、ポテッとした雰囲気がよろしい

アカネシャチホコ

春先に現れたアカネシャチホコ。

幼虫

最後はおまけで、シャチホコガのシャチホコばった幼虫。(注:上の蛾の幼虫ではありません)

さとる | 2017年11月1日

一度きりの出会い

アトリエの周りの昆虫写真を撮り始めてから
もう20年くらいになる。デジカメの登場が、再び昆虫に目を向けさせる大きなきっかけになった。
始めのうちは、なんとなく自然の写真を撮っていたけれど、だんだんと元々好きだった昆虫中心になっていった。
今は昆虫の他に、粘菌にもかなり関心が向いている。

毎年、季節になれば必ず現れる虫もいれば、稀にしか現れないものもいる。

10年撮っていて、たった一度しかお目にかかっていないものもいる。

まずは、そのたった一度しかお目にかかっていない虫たちを
何回かに分けてご紹介しようと思う。まず、第一号。

キンモンノメイガ

2010年の5月にあかりに飛んできた。キンモンノメイガ。本来、九州、沖縄などに産する南方系の蛾だ。その土地に定着しているのではなく、たまたま飛んできて定着していない種類を偶産種というのだが、これはまさに偶産種だろう。
この年は、5〜6月に南方系の蛾が何種類か飛来して、夏は記録的な暑さだった。

さとる | 2017年10月28日

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