くぼやまさとるの山奥ギャラリー【まじっくらんど】

まじっくらんど日記

きれい蛾

見たときにハッとするやつ。
思わず息を飲むやつ。ただただ、感心してしまうもの。
小さい中に宿る美しさにはただ驚くしかないのです。

カノコマルハキバガ

朽ちたナラの倒木の陰にじっとしていた。多分、羽化したてだとおもう。キバガの仲間は朽木の菌類を食べて育つらしいし。

ホソフタオビヒゲナガ

ヒゲナガ蛾の一種。ニューギニアのお面を思わせる模様。素晴らしい。

フジサワベニマルハキバガ

いい色してます。いい模様してます。

クロモンベニマルハキバガ

さとる | 2018年5月5日

キラキラの蛾 2

ハマキガの仲間は、大体が枯葉の切れ端のような種類が多いのだけれど、たまにキラキラ模様のものがいて、不思議だなと眺めてしまう。自然は常に、こちらの予想を大きく上回った創造力を発揮している。

アオスジキハマキ

金属箔を貼ったかのような模様だ。

オオギンスジハマキ

鉛で縁取りしたような質感。重そう。

ギンヨスジハマキ

こちらはアルミ箔という感じ。

 

さとる | 2018年5月4日

キラキラしている小さな蛾

夜、灯りには多くの蛾や甲虫類、その他の昆虫が飛来する。目立つのは大きな蛾なのだが、中には気にしなければ全く目に入らない極小といっていい虫たちもいる。小さな蛾類も気にして探さねば全く無視されるような存在だ。
そんな小さな蛾だけれど、やったらメタリックで綺麗なやつもいるのだ。なぜこんなに美しい必要があるのだ?と思わずにはいられない。
そんなわけで、最近お目にかかった極小メタリック蛾をご紹介。

ウスイロカザリバ
ヒノキハモグリガ
不明種

最後の不明種は3〜4mmくらいしかない。

さとる | 2018年5月3日

地衣類におおわれた岩には

地衣類に覆われた岩や、石垣に出くわすと必ず、ウォーリーを探せ的に探してしまう虫がいる。それはコマダラウスバカゲロウの幼虫のこと。

コマダラウスバカゲロウの幼虫

見つけると、すごく微かな達成感がある。ちょっとしたゲームのような、縁起担ぎのようなもので、たくさん見つけると、結構嬉しい。

より接写

この日はこの一頭しか見つからなかった。時々コケガの幼虫(これも苔を身にまとって隠れている)が見つかることもあり、それもまた楽しい。

さとる | 2018年5月2日